8周年特別企画 なにやら怪しくなってきました

最近報道件数がやたらと頻繁になってきたドイツ銀行。
週末に米司法省へのモーゲージ担保証券不正販売に関する支払いが、当初予定の140億ドルから半分以下の54億ドルで合意するとの報道で、財務不安がやわらいだなどと言われ、週末の米国株式市場でNYダウは164ドルの上昇を見せました。
しかし本質はそこではないので何の解決にもなっておらず、ドイツ銀行だけならまだしも、他行にも同様の動きが広がっています。
しかもこのタイミングでOPECの減産合意でOILの急騰!
何か感じませんか?何かが着々と進んでいるような。
これまで様々なショックと名の付く出来事がありましたが、それは小さな歪みから発生したものがほとんどです。
小さな歪みは始めはひっそりとそして事が公になったころには、世界中の投資家が悲観するような大きなダメージを与え、回復までに相当の時間と労力を要します。
これまで起きてきた●●ショックというものを振り返れば、お分かりの事かと思います。
しかし、これはわたしが常々思っていることですが、
世界中が下を向き絶望感にとらわれるような出来事があるときこそ最大のチャンスでもあるのです。
ことがおきてから慌てて行動するのではなく、事前にある程度の準備と仕掛けをしておくことができればの話ですが。
ですが、多くの人たちは先を見る手段を持っていないのが実情で、それは夢物語だと諦めてしまっています。
でも本当にそうなのでしょうか?
一部の投資家は波乱時に莫大な利益を上げているのも事実なのです。
いったい何が違いどのような技術(スキル)を持っているのでしょう。
例えばそんなスキルを手にすることができれば、数年に一度起きている投資家が膝をついてしまうような出来事が、あなたにとっては一味違ったものになるわけです。
今年はさらに11月に米国の大統領選挙や年末には英国の離脱問題も問題視されてくることはほぼ確実。
様々なことが重なっているのは本当に偶然なのかと疑問を抱かずにはいられません。
そこで為替の本質を知り、それを極めていくことによって先に起こるであろうことが、ある程度予見できるという事実を知って欲しいと考えました。
そしてもう一つもっと<<重要>>な事を知ってもらいたいのです。
わたしたちが信奉しているお金というものの価値についてです。
普段何気なく使っている『円』コレの価値っていったいなんだと思いますか?
お財布から出せば買い物はできますがその価値はどうやって決まり何に対するものなのか。
まずはこれが理解できていないと話になりません。
普段は一般に公開することの無い有料会員様向けレポートなのですが、何やら本格的にマズい緊急事態だと判断したため今回は無料で公開することにいたしました。
本来、特別な会員様向けのコンテンツですのでいつまでも公開は致しません。
公開期限は10月4日火曜日までといたします。松永のミスにより、延長を行う事に致しました。未定です。
ご自身のアンテナに何か引っかかるものがあれば、今すぐにチェックしてください。
今手にしておかなければならないスキルが理解いただけます。
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