前週末の流れをそのまま引き継いで小窓を空けてドル高で始まった昨日の為替市場。
お行儀よく小さくても空いた窓をしっかりと閉め、そのあと再びドルが買われることとなりました。

これは昨日お伝えした通りに、週末に米国雇用統計を控えていることで、ここでも良い数字が出るようなことがあれば一段のドル高が見込めるであろうという見方が多く、押したところはせこせこと拾っておきたいという動きが見て取れるわけです。

まさかとはおもいますが、カウンターを入れたりなどはしていませんよね?

小さな時間軸の足型を見ながら小さな幅を取るのであればいいですが、明らかに停滞が予想されるところでの逆張りは時間的なロスが大きいです。

勝ち続けるためにはいかにしてロスを減らしていくかが重要で、そうすることによって負けを減らすこと勝率を上げることができてきます。
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良くいただく質問で、『トレード回数が少なくて悩んでいます。』というものがあります。
返す言葉は、『トレードがしたいのですか、それとも稼ぎたいのですか?』といつも同じです。
やればやるだけ稼げるという考えは捨てることです。
勝てるという自信のあるところだけで勝負をする、それだって負けはあるわけです。
そして何よりも大きいのはスプレッド!
これをなめちゃいけません。
トレードの回数を増やせば増やすだけ重くのしかかってくるのですから。

昨日、これとは別のトーレドに関する質問を受けました。
Q「小さな資金を入れた口座をいくつか作って、フルレバで手あたり次第回していくのはありですか?」
というものでした。
A「FXをギャンブルとしてとらえるのであればありです。ただしトレードとして考えているのであれば例外を除きNG。」
例外とは実力が伴いお遊び程度でたまに勝負をしてみるという事、普段はしっかりとコツコツ稼ぐことができる実力があって、稼いだ資金で別口座を作りその中で勝負をするというもの。
しかも大切なのはその口座でも倍になったら半分抜いておくという事。

それと結局のところマーチンゲールが永遠に続けられるのであれば、いずれ必ず勝てるのがFXではあるわけですが、そんな人はいないわけでいずれは必ず底をつきます。

上でも書いたようにスプレッドというハウスエッジがあるためにFXは勝率5割では無いですからね。

そんなことを考えている時点でFXで勝てっこないんですけどね。
やるべきことはとってもシンプルで、動きの本質を理解してあとはそれぞれの幅をつかむだけです。

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■BBFライン1時間足
────────────────────────────

USDJPY
101.89
+ライン乱れ・-ライン順当

EURJPY
113.98
+ライン乱れ・-ライン順当

GBPJPY
133.51
+ライン乱れ・-ライン順当

AUDJPY
77.19
+ライン乱れ・-ライン順当

EURUSD
1.118
+ライン順当・-ライン乱れ

GBPUSD
1.310
+ライン順当・-ライン乱れ

AUDUSD
0.757
+ライン順当・-ライン乱れ

※+ライン-ラインはボリンジャーバンドフィボナッチ
の±2シグマを指しています。
+ラインが乱れている時は上昇、-ラインが乱れている時は
下落方向に行きやすくなっています。

気にしておくと役立ちますよ。

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■指標発表

──────────────────────────── 

08:30 日【失業率】3.1%★★
08:30 日【有効求人倍率】1.38★★
10:30 豪【住宅建設許可件数】前月比3.1%1.1%★★
15:00 独【輸入物価指数】前月比-0.1%/前年同月比-4.0%★
17:30 英【消費者信用残高】★
18:00 欧【消費者信頼感確定値】-8.5★
21:00 独【消費者物価指数速報値】前月比0.1%★
22:00 米【ケース・シラー米住宅価格指数】前年同月比5.1%★
23:00 米【消費者信頼感指数】97.0★

★マークが多ければ多いほど、
値動きに影響の出やすい重要指標となります。

・数値はすべて予想になります。

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◆用語解説

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FX:
株式や商品などとは違い、鉄板の原理原則がある。
難しくもあり簡単でもある。なかなか厄介だが魅力がある。

ショート:
売りから入る取引の事。
個人的に大好きである。

ロング:
買いから入る取引の事。
個人的にあまり好きではない。

カベ:
一般にサポートアンドレジスタンスと言われている物が一番近いが
メチャクチャ奥が深くここに書くことは不可能。

三角関係:
通貨ペアというものは個々の動き価格をあらわしてはいるが、
ドルストレートやクロス円などを見ることで
それが単独で動いているものではなく関係性があり
各通貨の強弱を見ることができる。
通貨の巴と表現することもあり、これが分かっていなければ
複数の通貨ペアをトレードすることは無謀の極み。

指標トレード:
各国の重要な経済指標が発表されるときに合わせてトレードすること
米国雇用統計が一番アツい!

日経平均:
日経225とも言い、東京市場に上場している全業種の中から選出された
日本を代表する225銘柄の平均値を加工した指数。

寄り付き:
株式市場が開く時間の事で、現在は9時
後場寄りというものもあり現在は12時半。

大引け:
株式市場が閉まる時間の事で、現在は15時
前引けというものもあり現在は11時半。

GPIF:
公的年金の積立金を運用する独立行政法人、
世界最大の年金基金である。いまのところは

WTI原油:
ウエスト・テキサス・インターミディエートの略で、
ガソリンを多く取り出せる高品質な原油。

ブレント原油:
主にイギリスの北海にあるブレント油田から採鉱される硫黄分の少ない軽質油
ゆえにポンドは資源国通貨ともいえる。

プルバック:
押し目とか戻りといったようなこと。
実際にトレンドフォローでトレードをするときには重要な考え方。

格付け会社:
信用状態に関する評価の結果を記号や数字を用いて
表示した等級(信用格付け)を付与する企業。
格付けを本気で信用する人がどれくらいいるのかは謎?

スプレッド:
売値と買値の幅、これが基本的にはブローカーの収益になる。
ハウスエッジともいう人もいる。

マーチンゲール:
負けたら同じ方向に倍額をかけていくという昔からある手法
勝率が二分の一であればいずれは必ず勝つことができる。
資金が無限にあればの話。
無限にあるのであればそもそもやる必要はありませんが。

フルレバ:
レバレッジを最大限かけて勝負をすること。
FullLeverageの略
例えば10万円の資金で10pips逆行全損を覚悟で
やるような取引。

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