週末にお伝えした米国株の調整が、いきなり入ってしまいました。

9月FOMCでの政策金利の引き上げ確率が上昇したという事で

NYダウが2.1%、ナスダックが2.5%、S&P500が2.5%と

そろって大幅な下落となりました。

その原因はボストン連銀総裁が放った

「利上げを長く待ち過ぎれば米経済が過熱する恐れがあり、

金融安定をリスクにさらしかねない」

という発言がトリガーとなりました。

その結果、ドルが主要通貨に対して上昇となり

ドル円はNYタイムには一時103円台に乗せる場面がありました。

他に目立ったのが豪ドルで、

木曜日の16時ごろを天井に約200PIPSという下落になりました。

朝方発表になった住宅ローン件数が大幅な落ち込みになったときには

大した動きを見せませんでしたが、

東証が終了した15時台から動きはじめ0.76の00ポイントは

何の抵抗もなく突き抜け0.75台へ突入しました。

ブローカーによって変わってしまいますが日足のローソクにしてみると、

木曜日が長い上髭を付けた陰線になり、

金曜日がほぼ丸坊主となる大陰線になります。

弱い足型が出てしまった形ですね。

そして金曜日はメジャーSQがあったわけですが、

SQ値は17011.77とわずかではありますが17000を上回ることとなり

そのあとはこれまた想像した通りにストンと急落し

16902.09まで下落。

例によって例のごとく買い支えが入ってきたために

ここも想像通り下げは限定的になりました。

株式先物やCFDの225などを使ってとれたでしょうかね?

今週は翌週にFOMCを控えていることから不安定な動きになることが予想され

さらに日本は19日が敬老の日で連休になることなどから

週末にかけてポジション調整が入る可能性が高いです。

個人的には利上げ無いと踏んでいますが、

あったらあったでその動きに合わせた戦略を錬ればいいだけです。

ただし、

そうするからには事前にいくつかのパターンを想定しておくことが必要で

行き当たりばったりの戦略はNGです。

前もってチャートを確認しカベの位置からカベとカベとの間の幅、

00ポイントとの距離などを良ーく調べておくことくらいはしておきましょうね。

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■BBFライン1時間足
────────────────────────────

USDJPY
102.56
+ライン乱れ・-ライン順当

EURJPY
115.21
+ライン乱れ・-ライン順当

GBPJPY
136.03
+ライン順当・-ライン順当

AUDJPY
77.32
+ライン順当・-ライン乱れ

EURUSD
1.123
+ライン順当・-ライン乱れ

GBPUSD
1.326
+ライン順当・-ライン乱れ

AUDUSD
0.754
+ライン順当・-ライン乱れ

※+ライン-ラインはボリンジャーバンドフィボナッチ
の±2シグマを指しています。
+ラインが乱れている時は上昇、-ラインが乱れている時は
下落方向に行きやすくなっています。

気にしておくと役立ちますよ。

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■指標発表

──────────────────────────── 

08:50 日【機械受注】前月比-2.9%★
08:50 日【企業物価指数】前月比-0.1%/前年同月比-3.4%★

★マークが多ければ多いほど、
値動きに影響の出やすい重要指標となります。

・数値はすべて予想になります。

・予想はあくまで予想です。

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◆用語解説

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FX:
株式や商品などとは違い、鉄板の原理原則がある。
難しくもあり簡単でもある。なかなか厄介だが魅力がある。

ショート:
売りから入る取引の事。
個人的に大好きである。

ロング:
買いから入る取引の事。
個人的にあまり好きではない。

カベ:
一般にサポートアンドレジスタンスと言われている物が一番近いが
メチャクチャ奥が深くここに書くことは不可能。
「BBFアドバンス」にてそのすべてが解説されている。

三角関係:
通貨ペアというものは個々の動き価格をあらわしてはいるが、
ドルストレートやクロス円などを見ることで
それが単独で動いているものではなく関係性があり
各通貨の強弱を見ることができる。
通貨の巴と表現することもあり、これが分かっていなければ
複数の通貨ペアをトレードすることは無謀の極み。
「三角関係」で学習可能

指標トレード:
各国の重要な経済指標が発表されるときに合わせてトレードすること
米国雇用統計が一番アツい!

米国雇用統計:
基本毎月第一週の金曜日に発表になる非農業部門雇用者数変化と失業率。
為替トレーダーが沸き立つ日でもあり、普段以上の値幅が出ることが多いため
この日だけを狙うようなトレーダーも存在する。
個人的にはこの数字はあまり信用していないが動けばうれしい。

日経平均:
日経225とも言い、東京市場に上場している全業種の中から選出された
日本を代表する225銘柄の平均値を加工した指数。

寄り付き:
株式市場が開く時間の事で、現在は9時
後場寄りというものもあり現在は12時半。

大引け:
株式市場が閉まる時間の事で、現在は15時
前引けというものもあり現在は11時半。

ザラ場:
株式市場で取引が行われている時間のこと。

GPIF:
公的年金の積立金を運用する独立行政法人、
世界最大の年金基金である。いまのところは

WTI原油:
ウエスト・テキサス・インターミディエートの略で、
ガソリンを多く取り出せる高品質な原油。

ブレント原油:
主にイギリスの北海にあるブレント油田から採鉱される硫黄分の少ない軽質油
ゆえにポンドは資源国通貨ともいえる。

プルバック:
押し目とか戻りといったようなこと。
実際にトレンドフォローでトレードをするときには重要な考え方。

格付け会社:
信用状態に関する評価の結果を記号や数字を用いて
表示した等級(信用格付け)を付与する企業。
格付けを本気で信用する人がどれくらいいるのかは謎?

スプレッド:
売値と買値の幅、これが基本的にはブローカーの収益になる。
ハウスエッジともいう人もいる。

マーチンゲール:
負けたら同じ方向に倍額をかけていくという昔からある手法
勝率が二分の一であればいずれは必ず勝つことができる。
資金が無限にあればの話。
無限にあるのであればそもそもやる必要はありませんが。

フルレバ:
レバレッジを最大限かけて勝負をすること。
FullLeverageの略
例えば10万円の資金で10pips逆行全損を覚悟で
やるような取引。

BREXIT:
英国によるEU離脱のこと。

ショートカバー:
ポジションを解消している動き。この場合は売りポジションを買い戻すこと。
買いポジションを解消する際の言葉はシーツカバーではない。
というか、そもそも言葉がない。

SQ:
スペシャルクォーテーション「特別清算指数」。月の第2金曜日。
先物・オプション取引の清算価格を決定する一大イベント。
3.6.9.12月をメジャーSQといい、それ以外の事をマイナーSQという
株式ディーラーの月に一度のお祭り。
為替ディーラーでいうところの雇用統計。

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