ふと独り言で、
「今年は台風がたくさん来るなぁ」といったところ
『えっ?今年は少ないでしょ』という返事が返ってきました。
人の感覚っていうものは本当に違いますよね。

同じようにチャートも見る人によって、まったく違ったものに感じてしまうんですよね。
ただ、勝てている人の見ているポイントは、ほとんど変わらないというのも実に面白いですね。

これといったニュースが無いにもかかわらずポンドが売り込まれ、対ドルで1.3を割り込み8月16日以来の安値を付けました。
7月6日、8月15日の安値を結んだ水準まで落ちてきているので、ここを抜けてくると年内にもう一波乱ありそうです。

ポンドドルはBREXITが決定した時の下落で、1.383あたりから1.353あたりの約300pipsがまだ戻りを入れていないゾーンとして残っているため、そこを埋めてからの下落であったら素直に乗れたのですが、今回抜けたとしてもその判断はより慎重に行きたいところです。

さて今日はいよいよ日銀金融政策決定会合が最終日となり、政策金利の発表と黒田総裁の会見が行われます。
予想ではマイナス金利の深堀は見送られるようで、追加緩和も無いという見方のようです。
欧州からはさらにマイナス幅を大きくして日本経済がどうなるのかを見せて実験台になってほしいという要望が多数あるようですけどね。

そして何よりも一番の注目は、今晩ではありませんが明日早朝に発表になる米国の政策金利。
こちらもほぼほぼ現状維持が確定しているわけですが、そのあとに行われるイエレンさんの会見でどのようなことが語られるのかに注目が集まっています。
発表は朝方ですので、くれぐれもポジションの持ちっぱなしは無いようにしておきましょう。

ちなみに冒頭で触れた台風の件ですが、
今年日本に上陸した台風が今回の16号で6個となり2004年に10個という観測史上最多で甚大な被害を出した年。
今年はそれに次ぐ多さで1990年と同じ数になっています。

こういった過去の数字を調べることを習慣づけておくと良いですよ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■BBFライン1時間足
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USDJPY
101.70
+ライン順当・-ライン順当

EURJPY
113.42
+ライン順当・-ライン順当

GBPJPY
132.04
+ライン順当・-ライン乱れ

AUDJPY
76.80
+ライン順当・-ライン順当

EURUSD
1.115
+ライン順当・-ライン順当

GBPUSD
1.298
+ライン順当・-ライン乱れ

AUDUSD
0.755
+ライン順当・-ライン順当

※+ライン-ラインはボリンジャーバンドフィボナッチ
の±2シグマを指しています。
+ラインが乱れている時は上昇、-ラインが乱れている時は
下落方向に行きやすくなっています。

気にしておくと役立ちますよ。

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■指標発表

──────────────────────────── 

未定 日【年間マネタリーベース増加目標】★★
未定 日【政策金利発表】-0.10%★★
08:50 日【貿易統計】1955億円★
15:30 日【黒田東彦日銀総裁定例記者会見】★★
20:00 米【MBA住宅ローン申請指数】★
27:00 米【政策金利発表】★★★★
27:30 米【イエレン米連邦準備理事会議長定例記者会見】★★★★

★マークが多ければ多いほど、
値動きに影響の出やすい重要指標となります。

・数値はすべて予想になります。

・予想はあくまで予想です。

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◆用語解説

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FX:
株式や商品などとは違い、鉄板の原理原則がある。
難しくもあり簡単でもある。なかなか厄介だが魅力がある。

ショート:
売りから入る取引の事。
個人的に大好きである。

ロング:
買いから入る取引の事。
個人的にあまり好きではない。

カベ:
一般にサポートアンドレジスタンスと言われている物が一番近いが
メチャクチャ奥が深くここに書くことは不可能。
「BBFアドバンス」にてそのすべてが解説されている。

三角関係:
通貨ペアというものは個々の動き価格をあらわしてはいるが、
ドルストレートやクロス円などを見ることで
それが単独で動いているものではなく関係性があり
各通貨の強弱を見ることができる。
通貨の巴と表現することもあり、これが分かっていなければ
複数の通貨ペアをトレードすることは無謀の極み。
「三角関係」で学習可能

指標トレード:
各国の重要な経済指標が発表されるときに合わせてトレードすること
米国雇用統計が一番アツい!

米国雇用統計:
基本毎月第一週の金曜日に発表になる非農業部門雇用者数変化と失業率。
為替トレーダーが沸き立つ日でもあり、普段以上の値幅が出ることが多いため
この日だけを狙うようなトレーダーも存在する。
個人的にはこの数字はあまり信用していないが動けばうれしい。

日経平均:
日経225とも言い、東京市場に上場している全業種の中から選出された
日本を代表する225銘柄の平均値を加工した指数。

寄り付き:
株式市場が開く時間の事で、現在は9時
後場寄りというものもあり現在は12時半。

大引け:
株式市場が閉まる時間の事で、現在は15時
前引けというものもあり現在は11時半。

ザラ場:
株式市場で取引が行われている時間のこと。

GPIF:
公的年金の積立金を運用する独立行政法人、
世界最大の年金基金である。いまのところは

WTI原油:
ウエスト・テキサス・インターミディエートの略で、
ガソリンを多く取り出せる高品質な原油。

ブレント原油:
主にイギリスの北海にあるブレント油田から採鉱される硫黄分の少ない軽質油
ゆえにポンドは資源国通貨ともいえる。

プルバック:
押し目とか戻りといったようなこと。
実際にトレンドフォローでトレードをするときには重要な考え方。

格付け会社:
信用状態に関する評価の結果を記号や数字を用いて
表示した等級(信用格付け)を付与する企業。
格付けを本気で信用する人がどれくらいいるのかは謎?

スプレッド:
売値と買値の幅、これが基本的にはブローカーの収益になる。
ハウスエッジともいう人もいる。

マーチンゲール:
負けたら同じ方向に倍額をかけていくという昔からある手法
勝率が二分の一であればいずれは必ず勝つことができる。
資金が無限にあればの話。
無限にあるのであればそもそもやる必要はありませんが。

フルレバ:
レバレッジを最大限かけて勝負をすること。
FullLeverageの略
例えば10万円の資金で10pips逆行全損を覚悟で
やるような取引。

BREXIT:
英国によるEU離脱のこと。

ショートカバー:
ポジションを解消している動き。この場合は売りポジションを買い戻すこと。
買いポジションを解消する際の言葉はシーツカバーではない。
というか、そもそも言葉がない。

SQ:
スペシャルクォーテーション「特別清算指数」。月の第2金曜日。
先物・オプション取引の清算価格を決定する一大イベント。
3.6.9.12月をメジャーSQといい、それ以外の事をマイナーSQという
株式ディーラーの月に一度のお祭り。
為替ディーラーでいうところの雇用統計。

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