昨日もまだ動きの少ない一日だったわけですが、そんな中に有ってもドル円は小幅ながら再び上昇してきました。

前日のチャートを見ればお分かりのように117円にはかなりの買い指値が入っていたようで、まだ買い気は旺盛のようですね。

そして世界的にみると本格的にクリスマス休暇が明けるのは今日からで、日本と違って海外では年の変わり目である年末年始という意識が薄く、どちらかといえば海外の場合は大きな節目としてクリスマスの方に重点を置く傾向が強いため、年明けを待たずに今日から動きが出る場合も十分に考えられます。

だからといってここへ来ての飛び乗りはしないことですね。

投資・投機には常にリスクはつきものです。
『リスク』と聞くと危険性というのが浮かんでくると思いますが、ここでいうリスクとは、
『収益や損失に影響を与える不確実性』
ということです。

FXだけではなくすべてに共通することですが、何かに投資をするという事は100%というのはあり得ず、どんな確実だと思われることであっても益と損はいつも背中合わせ。
その不確実に対して賭けていくわけですから投資・投機をする際の資金というものは、絶対に『ナケナシノお金』ではあってはダメだってこと。

例えば使っても良いお金が100万円あるのだとしたら、その内の幾らなら無くしても惜しくないかを考えるコトが重要で、さらにその資金を一発で飛ばすようなことの無いようにマネージメントをしなくてはいけないという事です。

わたしの場合、前職で異常なほどのレバレッジをかけてトレード(株式のディーリング)していたために、この感覚が若干破たんしているというとても残念なやつですが、皆さんは絶対にこうはならないようにしてくださいね。

トレードロジックを学ぶのであればリスクをしっかり理解しておくことが大切です。

リスクを取るのが嫌だという人もいるかと思いますが、今の時代はリスクを取らずして生き残るのは不可能ですからね。
どこで取るか何で取るかという事になるのでしょうね。

本年はこれにて終了となる【今日の一言】
来年は酉年ということですので、米国の大統領も変わることですし今年同様なにかと騒がしい一年になりそうです。

2017年は今年以上にお役に立てる情報をお届けできるよう常に情報収集と学びを続けていく所存でございます。

それでは皆さんにとって
2017年がより素晴らしい年になりますように祈りを込めて
年末のご挨拶とさせていただきます。

<<年末年始休業のお知らせ>>

◆期間 2016年12月29日木曜日~

    2017年01月03日火曜日まで。

休業期間中にいただいたご質問等は1月4日より

順次回答させていただきます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■BBFライン1時間足
────────────────────────────

USDJPY
117.44
+ライン乱れ・-ライン順当

EURJPY
122.81
+ライン順当・-ライン順当

GBPJPY
144.09
+ライン順当・-ライン順当

AUDJPY
84.36
+ライン順当・-ライン順当

EURUSD
1.045
+ライン順当・-ライン順当

GBPUSD
1.226
+ライン順当・-ライン順当

AUDUSD
0.718
+ライン順当・-ライン乱れ

※+ライン-ラインはボリンジャーバンドフィボナッチ
の±2シグマを指しています。
+ラインが乱れている時は上昇、-ラインが乱れている時は
下落方向に行きやすくなっています。

気にしておくと役立ちますよ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■指標発表

──────────────────────────── 

12/28

08:50 日【鉱工業生産・速報値】1.7%★
24:00 米【住宅販売保留指数】前月比0.5%★

12/29

16:00 英【ネーションワイド住宅価格】前月比0.2%★ 
18:00 欧【マネーサプライM3】前年同月比4.4%★
22:30 米【新規失業保険申請件数】前週分26.5万件★

12/30

大納会
19:00 日【外国為替平衡操作の実施状況】★
23:45 米【シカゴ購買部協会景気指数】56.5★

★マークが多ければ多いほど、
値動きに影響の出やすい重要指標となります。

・数値はすべて予想になります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆用語解説

────────────────────────────

FX:
株式や商品などとは違い、鉄板の原理原則がある。
難しくもあり簡単でもある。なかなか厄介だが魅力がある。

ショート:
売りから入る取引の事。
個人的に大好きである。

ロング:
買いから入る取引の事。
個人的にあまり好きではない。

カベ:
一般にサポートアンドレジスタンスと言われている物が一番近いが
メチャクチャ奥が深くここに書くことは不可能。
「BBFアドバンス」にてそのすべてが解説されている。

三角関係:
通貨ペアというものは個々の動き価格をあらわしてはいるが、
ドルストレートやクロス円などを見ることで
それが単独で動いているものではなく関係性があり
各通貨の強弱を見ることができる。
通貨の巴と表現することもあり、これが分かっていなければ
複数の通貨ペアをトレードすることは無謀の極み。
「三角関係」で学習可能

指標トレード:
各国の重要な経済指標が発表されるときに合わせてトレードすること
米国雇用統計が一番アツい!

米国雇用統計:
基本毎月第一週の金曜日に発表になる非農業部門雇用者数変化と失業率。
為替トレーダーが沸き立つ日でもあり、普段以上の値幅が出ることが多いため
この日だけを狙うようなトレーダーも存在する。
個人的にはこの数字はあまり信用していないが動けばうれしい。

日経平均:
日経225とも言い、東京市場に上場している全業種の中から選出された
日本を代表する225銘柄の平均値を加工した指数。

寄り付き:
株式市場が開く時間の事で、現在は9時
後場寄りというものもあり現在は12時半。

大引け:
株式市場が閉まる時間の事で、現在は15時
前引けというものもあり現在は11時半。

ザラ場:
株式市場で取引が行われている時間のこと。

GPIF:
公的年金の積立金を運用する独立行政法人、
世界最大の年金基金である。いまのところは

WTI原油:
ウエスト・テキサス・インターミディエートの略で、
ガソリンを多く取り出せる高品質な原油。

ブレント原油:
主にイギリスの北海にあるブレント油田から採鉱される硫黄分の少ない軽質油
ゆえにポンドは資源国通貨ともいえる。

プルバック:
押し目とか戻りといったようなこと。
実際にトレンドフォローでトレードをするときには重要な考え方。

格付け会社:
信用状態に関する評価の結果を記号や数字を用いて
表示した等級(信用格付け)を付与する企業。
格付けを本気で信用する人がどれくらいいるのかは謎?

スプレッド:
売値と買値の幅、これが基本的にはブローカーの収益になる。
ハウスエッジともいう人もいる。

マーチンゲール:
負けたら同じ方向に倍額をかけていくという昔からある手法
勝率が二分の一であればいずれは必ず勝つことができる。
資金が無限にあればの話。
無限にあるのであればそもそもやる必要はありませんが。

フルレバ:
レバレッジを最大限かけて勝負をすること。
FullLeverageの略
例えば10万円の資金で10pips逆行全損を覚悟で
やるような取引。

BREXIT:
英国によるEU離脱のこと。

ショートカバー:
ポジションを解消している動き。この場合は売りポジションを買い戻すこと。
買いポジションを解消する際の言葉はロングカバーではない。
というか、そもそも言葉がない。

SQ:
スペシャルクォーテーション「特別清算指数」。月の第2金曜日。
先物・オプション取引の清算価格を決定する一大イベント。
3.6.9.12月をメジャーSQといい、それ以外の事をマイナーSQという
株式ディーラーの月に一度のお祭り。
為替ディーラーでいうところの雇用統計。

イールドカーブ:
縦軸を「債券の利回り」、横軸を「債券の残存期間(満期日までの期間)」として、
両者の関係を表す曲線のことを言います。

パリティー:
等しい等価という事。直先スプレッドが金利差と一致している均衡状態。
ユーロドルやユーロポンドが1になること等も。

仮想通貨:
電子マネーともいう。一般に流通している国家が価値を保証している通貨ではなく
ネット上で決済を行われているもの。
ビットコイン・リップル・ライトコイン・モナーコインなどがある。

CDS:
社債や国債、貸付債権などの信用リスクに対して、
保険の役割を果たすデリバティブ契約のこと。
買い手が債権者となりプレミアを払う事で期間中に
その対象がデフォルトした場合に売り手から保証してもらえる。
保険のようにずっと保有している必要はなく、
期間中に売買することができる投機性の高い商品。

サマータイム:
米国では大体4月第一週の日曜日午前2時から10月最後の日曜日午前2時まで
欧州では3月最終日曜日の午前1時から10月最後の日曜日午前1時まで。

踏み上げ:
売りポジションがたまった状態で上昇を続け、
ロスカットが大量に入りさらに上昇すること。

投げ売り:
買いポジションのロスカット。

VIX指数:
ボラティリティーインデックス。別名恐怖指数と呼ばれ、
世界経済が不透明になってくると上昇する性質を持つ。

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