為替市場に大きな影響を与える重要な指標発表が、今日から週末までずっと続きます。

特に今日は月末という事もあって一段と多くなっているので、必ず指標スケジュールはチェックしておくようにしてください。

中でも日欧の雇用統計と日本の政策金利発表があるので、ユーロ円をトレードしている方はご注意しておきましょう。

 

そして昨日のユーロですが、どのニュースが影響したのかはわかりませんが、日本時間10時過ぎから主要通貨に対し下落をはじめロンドンタイムに入ったころに下げが加速!

そのあとも下げが止まらずユーロドルでみると一気に今月20日の安値水準まで下落を見せました。

(ユーロドル一時間足)

今年に入り安値切り上げ高値切り上げできていたものが先週前半に頭の重い展開が続き後半下落し、昨日は上に窓を空けてスタートしたもののあっという間に埋めてさらに加速といった具合でした。

目についたニュースといえば、

・ECBが一部銀行に不良債権処理計画を二月末までに提出指示

・ギリシャ債務が数十年間で爆発的に膨らむ

といったものですね。

別に下落材料が何であろうとも金利に関するものでなければ、みておくべきところはいつも変わらないのですけどね。

(ドル円一時間足)

週末に米国のGDP速報値が予想を大きく下回ったことなどから窓を空けてスタートしたドル円でしたが、午前中はそのながれのままドル安が進み114円台半ばまで下落。

午後に入り株式市場に恒例の買い支えが入ってきたことが確認されるとドル円にも戻し始め114円台後半まで切り返してきました。

しかしこちらもロンドンタイムから下落をはじめることとなり

・ドル円下落 

・ユーロドル下落

という図式を見ると基礎的な事ではありますが、

円>ドル>ユーロ

という関係が見て取れたわけです。

ちなみにユーロ円も下落です。

 

例えドル円しかトレードしないという人であったとしてもこうした三角関係を見る癖はつけておくべきだと思います。

通貨ペアの上昇下落の原因がどちらの通貨に引っ張られているのかを知ることが重要です。

 

 

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■BBFライン1時間足
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USDJPY
113.80
+ライン順当・-ライン乱れ

EURJPY
121.71
+ライン順当・-ライン乱れ

GBPJPY
142.12
+ライン順当・-ライン乱れ

AUDJPY
85.93
+ライン順当・-ライン乱れ

EURUSD
1.069
+ライン順当・-ライン順当

GBPUSD
1.248
+ライン順当・-ライン乱れ

AUDUSD
0.755
+ライン順当・-ライン順当

※+ライン-ラインはボリンジャーバンドフィボナッチ
の±2シグマを指しています。
+ラインが乱れている時は上昇、-ラインが乱れている時は
下落方向に行きやすくなっています。

 

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■指標発表

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未定 日【政策金利発表】-0.10%★★
未定 米【米連邦公開市場委員会】★
08:30 日【失業率】3.1%★★
08:30 日【有効求人倍率】1.42★★
08:50 日【鉱工業生産速報値】前月比0.3%★
14:00 日【新設住宅着工戸数】前年同月比8.4%★
15:30 日【黒田東彦日銀総裁、定例記者会見】★★
16:00 独【小売売上高指数】前月比0.6%/前年同月比0.5%★
17:55 独【失業者数】前月比-0.50万人★★
17:55 独【失業率】6.0%★★
19:00 日【介入実績】★
19:00 欧【消費者物価指数速報値】前年同月比1.5%★★
19:00 欧【失業率】9.8%★★
19:00 欧【GDP速報値】前期比0.4%/前年同期比1.7%★★
23:00 米【ケース・シラー米住宅価格指数】前年同月比5.0%★
23:45 米【シカゴ購買部協会景気指数】55.0★
24:00 米【消費者信頼感指数】112.8★★

★マークが多ければ多いほど、
値動きに影響の出やすい重要指標となります。

・数値はすべて予想になります。

 

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◆用語解説

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どてん:
売りから買いへ、買いから売りへポジションを変えるコト

フラッシュクラッシュ:
瞬間的な急落のことを言う

半値八掛け二割引:
仕手株が崩れた時の止まり目として言われていた格言

FX:
株式や商品などとは違い、鉄板の原理原則がある。
難しくもあり簡単でもある。なかなか厄介だが魅力がある。

ショート:
売りから入る取引の事。
個人的に大好きである。

ロング:
買いから入る取引の事。
個人的にあまり好きではない。

カベ:
一般にサポートアンドレジスタンスと言われている物が一番近いが
メチャクチャ奥が深くここに書くことは不可能。
「BBFアドバンス」にてそのすべてが解説されている。

三角関係:
通貨ペアというものは個々の動き価格をあらわしてはいるが、
ドルストレートやクロス円などを見ることで
それが単独で動いているものではなく関係性があり
各通貨の強弱を見ることができる。
通貨の巴と表現することもあり、これが分かっていなければ
複数の通貨ペアをトレードすることは無謀の極み。
「三角関係」で学習可能

指標トレード:
各国の重要な経済指標が発表されるときに合わせてトレードすること
米国雇用統計が一番アツい!

米国雇用統計:
基本毎月第一週の金曜日に発表になる非農業部門雇用者数変化と失業率。
為替トレーダーが沸き立つ日でもあり、普段以上の値幅が出ることが多いため
この日だけを狙うようなトレーダーも存在する。
個人的にはこの数字はあまり信用していないが動けばうれしい。

日経平均:
日経225とも言い、東京市場に上場している全業種の中から選出された
日本を代表する225銘柄の平均値を加工した指数。

寄り付き:
株式市場が開く時間の事で、現在は9時
後場寄りというものもあり現在は12時半。

大引け:
株式市場が閉まる時間の事で、現在は15時
前引けというものもあり現在は11時半。

ザラ場:
株式市場で取引が行われている時間のこと。

GPIF:
公的年金の積立金を運用する独立行政法人、
世界最大の年金基金である。いまのところは

WTI原油:
ウエスト・テキサス・インターミディエートの略で、
ガソリンを多く取り出せる高品質な原油。

ブレント原油:
主にイギリスの北海にあるブレント油田から採鉱される硫黄分の少ない軽質油
ゆえにポンドは資源国通貨ともいえる。

プルバック:
押し目とか戻りといったようなこと。
実際にトレンドフォローでトレードをするときには重要な考え方。

格付け会社:
信用状態に関する評価の結果を記号や数字を用いて
表示した等級(信用格付け)を付与する企業。
格付けを本気で信用する人がどれくらいいるのかは謎?

スプレッド:
売値と買値の幅、これが基本的にはブローカーの収益になる。
ハウスエッジともいう人もいる。

マーチンゲール:
負けたら同じ方向に倍額をかけていくという昔からある手法
勝率が二分の一であればいずれは必ず勝つことができる。
資金が無限にあればの話。
無限にあるのであればそもそもやる必要はありませんが。

フルレバ:
レバレッジを最大限かけて勝負をすること。
FullLeverageの略
例えば10万円の資金で10pips逆行全損を覚悟で
やるような取引。

BREXIT:
英国によるEU離脱のこと。

ショートカバー:
ポジションを解消している動き。この場合は売りポジションを買い戻すこと。
買いポジションを解消する際の言葉はロングカバーではない。
というか、そもそも言葉がない。

SQ:
スペシャルクォーテーション「特別清算指数」。月の第2金曜日。
先物・オプション取引の清算価格を決定する一大イベント。
3.6.9.12月をメジャーSQといい、それ以外の事をマイナーSQという
株式ディーラーの月に一度のお祭り。
為替ディーラーでいうところの雇用統計。

イールドカーブ:
縦軸を「債券の利回り」、横軸を「債券の残存期間(満期日までの期間)」として、
両者の関係を表す曲線のことを言います。

パリティー:
等しい等価という事。直先スプレッドが金利差と一致している均衡状態。
ユーロドルやユーロポンドが1になること等も。

仮想通貨:
正式には暗号通貨。電子マネーともいう。
一般に流通している国家が価値を保証している通貨ではなく
ネット上で決済を行われているもの。
ビットコイン・リップル・ライトコイン・モナーコインなどがある。

CDS:
社債や国債、貸付債権などの信用リスクに対して、
保険の役割を果たすデリバティブ契約のこと。
買い手が債権者となりプレミアを払う事で期間中に
その対象がデフォルトした場合に売り手から保証してもらえる。
保険のようにずっと保有している必要はなく、
期間中に売買することができる投機性の高い商品。

サマータイム:
米国では大体4月第一週の日曜日午前2時から10月最後の日曜日午前2時まで
欧州では3月最終日曜日の午前1時から10月最後の日曜日午前1時まで。

踏み上げ:
売りポジションがたまった状態で上昇を続け、
ロスカットが大量に入りさらに上昇すること。

投げ売り:
買いポジションのロスカット。

VIX指数:
ボラティリティーインデックス。別名恐怖指数と呼ばれ、
世界経済が不透明になってくると上昇する性質を持つ。

大発会・大納会:
年の初めと年の終わりの取引日、はっかい・のうかいと読む。

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